
アパレルの二次加工において有名なのは、
刺繍・プリントが大半かと思われますが
刺繍とプリントどっちがいい?なんて疑問もちらほら…
用途や商品素材・デザインによっても
向き不向きがあるため「刺繍の魅力」を解説いたします!
なんといっても刺繍は縫い方によって立体感が出るため
高級感と立体感のあるデザインが表現できるのが特徴です。
耐久性面においても直接縫い上げているため
プリントに比べると洗濯ではがれる心配がなく、色褪せることもありません。
耐久性に優れており、洗濯機や乾燥機にも強いのもひとつの良さとなります。
プリント不可な素材にも刺繍できるものは多いので多様な生地にも適しています。
メリット
刺繍ならではの立体感・高級感がある
耐久性に優れ、洗濯機・乾燥機にも強い
リストバンドやフェルト生地、ニット生地などのプリントができないアイテムへの加工も可能
書き順から表れる立体感や
線の縫い方は針を落とす場所によって凹凸を出すことで立体的に見えます…!

糸での刺繍となりますので色(グラデーション)や
細かいデザインなどは刺繍での再現が難しく
デザインに制限、不向きのデザインがあります。
弊社では実寸で線は1mm以上、
線と線の間は2mm以上、文字は縦8mm以上を基準となっております。
基準に満たないデザインですと、デザインの潰れが出る可能性があります。
刺繍は打ち込み数(針と落とす回数)が多いことや
複雑なデザインだと技術が上がるためコストが高くなります。
そのため、面積が大きいデザインや複雑なデザインですと
プリントよりコストがかかる場合があります。
ドライポロシャツなど薄く伸縮性がある素材は
刺繍をお入れしたことによって生地がつってしまい
生地によっては見栄えが劣ってしまうこともあります。
デメリット
細かいデザインや複雑なデザインなど刺繍に不向きのデザインがある
刺繍の面積やデザインによって、コストの幅が大きい
素材、生地によっては生地がつったり、よってしまうことがある
文字の周りにフチがあるデザインですと
フチはズレた際の隙間がでる可能性を考慮して、文字の下も下打ち(全面)刺繍をしております。
それでも、色ごとに刺繍をするため、
データ上ではフチの中に均等に文字が収まっていても重ねた文字部分とのズレが出てしまいます。

デザインの複雑性・針数によってコストは変わります。

(1)
刺繍は「型」を作れば、様々な位置に併用することが可能です!
(キャップや毛足のあるタオルなどの特殊商品は除きます)

(2)
配色数さえ同じであれば、色の組み合わせも自由にできます!
※弊社では、1デザインにつき6色以内であれば追加料金はかかりません。

◆用途
企業ロゴやオリジナルデザインで立体感や高級感を演出したい場合、
頻繁に洗う必要があるユニフォームなど耐久性を重視したい場合など
◆デザイン
シンプルなデザイン
糸での厚みが出るため目立たせたいところなどにはアクセントにもなります。
◆予算とコスト
刺繍プリント.comでは刺繍の他にプリントも行っておりますので
予算やコストにあわせて刺繍だけ、プリントだけではなく、
両方を併用することも可能です!
刺繍とプリントの特徴を踏まえご相談お待ちしております!
更新日:2026/02/10